岡山県倉敷市の美容室 サードプレイス
最近、来てくださるお客様から、
日が暮れるの時間が、だんだんと早くなってきましたね。
秋が来たかと思うほど涼しかったり、
皆様、体調など崩されてはいないでしょうか。
さて、随分と久しぶりのブログ更新となってしまいました…。
（前回も同じこと書いてますね。反省…）
先日お客様との会話で、
「美容室によって使っているカラー剤が違うんです」
「美容室ってどこも同じカラー剤使っているのかと思ってた‼」
そうなんですー。美容室ごとに使っているものは違うんです‼
だから使うカラー剤で染め上がりの色等仕上がりも、
ちなみにサードプレイスでは、THROW（スロウ）
（僕のイチオシ、スロウについてはまた後ほど…）
ということで、今回は比較しやすいように、
「ホームカラーと美容室でのカラーとの違い」
まずカラーの仕組みについて。
カラーは、地毛の色を抜きつつ、
そもそも地毛の髪色はメラニン色素の数や大きさで決まってきます
なので白色人種の方って、
髪は、青・赤・黄の３色からできています。
さっきの話でいうと、
金髪は髪が持つ青・赤の色が弱く、
日本人の髪は、赤味が強いという特徴があります。
髪色には、色の抜けやすさの順番があって、青→赤→黄色です。
青がもっともはやく色が抜けていきます。次が赤、
カラーの話に戻りますが…
ホームカラーの場合…
ホームカラーは誰でもどんな髪でも染められるように、
だから染めている最中、目に沁みるような、
ホームカラーは、まず地毛を明るく（ブリーチ）した後、
ホームカラーした後、髪色が抜けるのが早く感じたり、
地毛を明るくブリーチする行程があるからなんです。
もしかしたら美容室で染めたのに、
それはその美容室で扱っているカラー剤が問題かも。
美容室によってカラー剤も違います。
サードプレイスの場合…
ここはあくまでも僕のこだわりで、THROW（スロウ）
（他の美容室だと、追加料金が発生するとこもあるんだとか）
スロウは日本人特有の髪の赤味を消すことに特化しています。
ホームカラーのようにブリーチするほど地毛を明るくしないため、
だから染めた後、
カラーした時の色持ちがいいんです。
また赤味を抑えることで、
オーガニックオイル配合なので、
（THROW の紹介動画はこちら。カッコいい映像なんですよ）
ホームカラーのお手頃価格・お手軽感はメリットです。
特に美容室に行く時間がない時は便利です。
どうしても気になる生え際など部分染めには、
その際には、
長くなってしまいましたが、うまく説明できてるでしょうか…(-
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんも髪にまつわる疑問・質問がありましたら、
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