こんばんは(^^)
THIRD　PLACE　の田中です。

秋冬になると気になるのが乾燥ですね。
お肌の乾燥、喉もいがいがしたり。髪も乾燥で広がったり、パサついたり、静電気も…。

 

そういえば夏頃から、僕、肌ケアに目覚めました。女子力高めと言われそうですね(-_-)

ということで、乾燥ケアについて書いていきたいと思います。

 

ハトムギ化粧水+ニベア＝無敵　肌ケア

僕は少し前まで、あぶら肌だったんですよ。

夏場なんて、あぶらが目に入って痛くなるくらいに、肌が脂ぎっていたんです”(-“”-)”

友人にそれを話したら、「それ、乾燥肌なんじゃないの？」と。

いやいや、脂ぎってるんだって！と思いつつ、自称美肌研究所の友人のオススメに従い、洗顔後にハトムギ化粧水を使うようになりました。

夜だけハトムギ化粧水にプラスしてニベアを使用。

 

するとどうでしょう…。

 

脂ぎっていた肌は落ち着き、大きな毛穴も目立たなくなったではありませんか！

白くぽつぽつしていた毛穴も、いつの間にかスベスベしてきました。肌ケアを大事にする女性の気持ちがちょっとわかったような気がします。

しかし、まさか乾燥からくる、あぶら肌だったなんて。

半信半疑でケアしていたものの、せっかくならビフォーアフターの写真を撮っておけば良かった(*_*)と思ったくらいです。

 

友人曰く、ハトムギ化粧水とニベアの組み合わせは、コスパの良さもさることながら、結構いい！と巷ではちょっとしたブームになっていたそう。

もしかしたら皆さん、すでにご存じかもしれませんね。

僕、男だし、肌ケアなんて気にしたことなかったので、知らなかったです(*_*;

乾燥にお悩みの方、ぜひ　ハトムギ化粧水とニベアをオススメします◎

脂っぽい肌の方も、僕のように意外と乾燥からくるものかもしれないですよ。

 

 

髪の乾燥ケア

髪の乾燥ケアといっても色々ありますよね。
トリートメント、ヘアミルク、お風呂後につけるヘアオイルなど。

それでも朝になると、髪も乾燥で広がったり、パサついたり、静電気でぱちぱちなるなんてことも…。

ニットやマフラーを着けることも多くなるこの季節、髪の乾燥は気になるところだと思います。

 

実は髪も、肌ケアと同じなんです。

肌ケアで言うと、それぞれ、次のような役割がありますよね。

①化粧水：水分を補う

②美容液：水分の保持

③オイル：保湿

 

髪のに化粧水はあまりしませんが、トリートメントの成分によって、その使い分けが可能なんです。

例えば、

ケラチン入りのトリートメントは、髪の表面を補修をしてくれるので、髪にハリコシを出してくれます。

ヒアルロン酸入りのトリートメントは、パサついた髪の保水をしてくれるので潤いを補ってくれます。

CMC入りのトリートメントは、髪の中の構造を補修してくれるので、抜け毛予防に適しています。

 

なので、お悩みの髪のダメージによって、トリートメントの成分を確認しながら使うことをオススメします。

肌の状態に合わせて化粧水を変えるのと同じ要領です。

何が入っているのか分からない！といった場合には、トリートメントがどういう働きをしてくれるか書いてあると思うのでそれを参考にしてみてください。

勿論、僕に相談してくれてもOKです(^^♪

 

 

でもせっかくトリートメントしても、結局ドライヤーで乾かすと乾燥する…。

 

アウトバスのススメ

そんな時には、アウトバス（お風呂を出た後）で使うものが必要になってきます。

ドライヤーの熱で髪の水分もとんでしまうので、そうなる前に蓋をする。もしくは、乾いた後に保湿するといった感じです。

アウトバスのヘアケアといっても、オイル（液状）からミルクタイプ、ドライヤー後につける固形タイプのものや、クリームタイプのものとあります。

乾燥がひどくて気になる方は、髪を乾かす前に使うオイルタイプが良いと思います。代表的なのは、椿油やモロッカンオイルです。

オイルは髪の指通りも良くしてくれます。

オイルだとベタベタして気になる方は、ミルクタイプのほうが良いです。

 

髪を乾かした後に毛先だけ乾燥が気になったり、翌朝の乾燥による髪の広がりが気になる方は、ドライヤー後につけるタイプが良いと思います◎

 

肌ケアついでに、髪にもつける。それで案外、大丈夫だったりもします(*^^*)

僕はニベアをつけていますが、肌ケアで使った油分をそのまま毛先につけるのもありです。

その場合は、髪を乾かした後にしましょう。

ハンドクリームとして使ったニベア、手に残った油分をドライヤー後に髪にもつけるだけで、毛先のパサつきを防げますよ♪

 

どのタイプのアウトバスでもそうですが、頭皮や髪の根本につけないように、気を付けてください！

頭皮が脂っぽくなったり、根元に保湿しすぎると、根元が立ち上がりにくくなり、髪がぺたんこになってしまいます。実際、根元ちかくにつけてしまった場合、翌朝髪のべたつきも気になると思います。

乾燥するのは特に毛先なので、毛先を重点的にケアしてあげてください。

 

 

肌も髪も、水分のないところに、油分で蓋をしても意味がありません。

油分は水分が逃げないように、蓋をして水分を閉じ込めておくためにつけるんです。

洗顔、化粧水、乳液や美容液といった手順と同じように、髪もシャンプーで汚れを落とし、トリートメントで補修と保水をし、アウトバスで保湿するといった具合です。

是非参考にしてみてください(*^^*)

 

僕のオススメ（取り扱い商品）

THIRD PLACEでは、モロッカンオイルとN.ナチュラルバームを扱っています。

 

N.のナチュラルバームはスタイリング剤としても使えるし、ハンドクリームにもなるし、アウトバスとしても使える、とても万能なのでオススメです。天然由来100％でナチュラルなところも一押しです。

N.ナチュラルバームの主な成分と効果は次の通りです。

・ユズセラミド：CMC（キューティクルの間にある髪の接着剤）の補修をしてくれます。

・モリンガエキス：プラスの電気的性質を持っているため、髪の静電気の発生を防いでくれます。

・ベビーピーチエキス：ポリフェノールや保湿効果のある多糖が含まれているので、髪に潤いを与えて健康に保ちます。

・アロエ液：保湿成分で、水分を抱え込んだ状態で髪の表面に膜をつくり、みずみずしい質感を保ってくれます。

 

髪につけるのは本当に少量でＯＫ。

このバームは、シアバター配合の固形タイプのものになるのですが、手のひらに広げて温めて、髪につけてあげるだけ。

セットの際には髪にまとまりを作ってくれます。ちょっと多めにつければ、髪の束感が簡単に作れてウェットな仕上がりにもなります。

 

ハンドクリームにする場合、少しべたつきが気になるかもしれません。

ハンドケアに使用する際には、先に化粧水で保水した後、N.バームをつけると、べたつかずにしっとりさが保たれると思います。

 

アウトバスで使う場合、ドライヤー後に毛先につけてください◎

 

肌ケアと同じで、なかなか自分にあった商品を見つけるのは難しいと思います。

美容師は髪を切るだけでなく、個人個人の髪の毛の状態も確認しています。いつでも相談してくだいね(*^^)v

 

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*^-^*)

髪の相談だけでなく、美容に関するお悩みのある方は、ぜひ一度ご相談くださいね◎

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